ドイツ語

白い部屋の木製の椅子に座ってじっと壁に向かい合っていたら外は真っ暗だった。俺の名前が背中のタグに書かれた服の名前のタグやサイズを示したタグをを俺は全部切り取って服と皮膚の触れあう面積を大きくする仕事が今日の朝に終わりそれからずっと壁に向かい合ってドラクエウォークのもっとも効率の良いレベル上げについて考えていた昼にある隠されていた意味が最も蓋然性の高い鎧を身にまとって浸透する際に働くヴェルヌーイの法則について書かれた本が図書館で借りられたのがつい二日前だとは気づかないくらい集中していた。文の構造について。句(センテンス)を単文・複文・十分に分ける作業と昔読んだ本のてにをはを入れ替える(俺は「入れ」の声調を普通话の2声にして)作業とに分かれていて大変でした。

俺が実現するはずの千年王国について考えるのをやめた。